いけばなは、秋になると様々な「実もの」が花材となります。
有名なのは、ツルウメモドキ。
柿や栗も使うこともあるのですよ。

そして、今回初めて活けたのが、
「ハイビスカスの実」
紫蘭の葉を合わせました。
変わった取り合わせなので、
新風体生花にしました。

普段なら出会わない
ハイビスカスと紫蘭
そこにある新しい出会いに
これからの時代を重ねてみました。

*「集い場 五葉庵」当主 *NPO法人Accept Base Camp for Teacher 理事長 *華道池坊 正教授1級  *京都検定 2級 *1989~2021 公立中学校養護教諭として勤務 *日本ノートメソッド協会   ・方眼ノートトレーナー  ・10min FOCUS Mapping®初級、中級インストラクター